2005年05月

2005年05月22日

ザ・スパイダーズ!

関西テレビで特番やってた。
ずっと、スパーダー「ス」と思ってたけど、本人らもコメントしてた人らも、スパイダー「ズ」って言うてたから「ズ」が正解なんやろ。

実は俺、スパイダーズの大ファン。「ス」やと思ってたけど...

MG’sやコーデュロイのカバー、ザ・ジョーカーをセルジオ・メンデスとブラジル’66の原曲のキーでシャウトしまくってた、最初期のラリーパパ時代(辻、森本、スチョ、俺)くらいによく聴いてた。最初期ラリーパパは音楽性の相違により、短期間で解散。半年後にチュンホを加えて再結成。

GSの中では1番好きなバンドやった。あのまま突き進んでたら、今ごろはGSバンドやってたんやろか?そっちの方が売れてたんかな?

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2005年05月20日

5月13日に発売された…

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meets大阪本に俺らが大きく紹介されたで!
2分の1ページや!
さらに音楽ページは俺の文章満載や!
ストリングフォニックのページでは竹本さん、寺田さん、横山さんに囲まれて、満面の笑顔でドブロギター弾くウラの写真も!ホンマのハワイの人みたい…
見てね!

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2005年05月15日

プロフェッショナル!!

一度鍵盤に乗せた両手をスーッと持ち上げて静止、数秒精神統一をして一気に歌い出す。
小柄なタテタカコから発散された大きなパワーが、バナナホールを包んで、同じように聞く姿勢を整えたお客一人一人の心に染み込んで行く・・・

プロやなぁ?と心底思った。果たして、ラリーパパのメンバーのうち、何人が曲のカウントで精神統一してるやろ? 

タテタカコの姿を見て、俺はいっつも言い訳の余地を残してステージに上がってるなぁ?と反省した。 
100の準備をして、実際ステージで表現できるのは60から80くらい。いつからか、できるだけ少ない準備で、例えば20で、50出せたら得したような気になってたかも。
そら、メンバーのアドリブとか、お客さんのノリが加味されて、予想外にうまくいくこともあるけど、常に言い訳の余地を残すから本気で反省もでけへんねやろな。

こんなことを言いつつも、万全を期するなんか俺の柄じゃないし・・・と心のどっかで思ってる。

何をどう準備するかは、ステージで何を表現するかにもよるんやろうけど、俺はとにかく楽しみたい。自分やメンバーのプレイにシビれたい。そのための準備はもうちょっとするべきやろな。せめて、チューニングをちゃんとするとか、全員の音がしっかり聞こえるようにバランスを整えるくらいは・・・
ボーカリストとしては、ライブ前日に夜勤は入れへんようにするのと、発声練習をすることくらいから始めよう。

約1年ぶり、2回目のタテタカコ、相変わらず良かった。前回は「誰も知らない」を見たあとやったし、「おぉ!映画の主題歌や!」みたいなミーハーな気持ちもあったかも知らんが、2回目もええってことは本物なんやろなぁ。何が俺にこんなにも響くのか、物販コーナーの大きい樽に突っ伏して聴きながら考えてみた。寝てへんぞ!!

待てよ?俺に響いてる時点で、もうええのである!とすぐに気付いた。

みなさんもご存知のように、俺は世の中を斜めから見てて、心に分厚い鎧を纏ってるような人間。殊に、音楽に関しては、良さを見つけるより、嫌いな部分に敏感である。
声が嫌いであったり、演奏が嫌いであったり、詞のなかで嫌いな言葉が出てきたりする度に、さらに鎧を着ていって、最後には耳を塞いでしまう。ひどい時は、会場にもおられへん。

そんな俺が、タテタカコの歌と演奏を聴いてると、鎧の1枚1枚がはがされて、終いには丸裸になり、さらには斜めを向いてるのも正面に向きなおされてる。まっすぐ伸びる声が心を通過して、ところどころに散りばめられた独特な言葉だけが心のひだに引っかかる。それが、救いのないくらい暗い(これ歌詞に使おう)言葉。これが明るい言葉やったら、少なくとも俺とスチョリは好きになってなかたんちゃうかな?

何かに書いたけど、ホンマの癒しって、丸裸にされて、患部を見せつけられるとこから始まるんちゃうかな? ちょっと前に流行った癒し系と呼ばれた音楽のほとんどが、贋物やった気がする。ただただ優しい言葉で無責任に慰めるだけ。

俺にとっては、優しい言葉より、救いのないくらい暗い言葉の方が、癒されるってことなんやろな。ってことは俺はマゾか?そんなことはどうでもええな。


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全部が終わって、近所のモツ鍋屋でみんなで食事した。打ちあげって言葉も響きもなんか嫌い
普段のタテタカコは明るくて、俺らの無茶苦茶さにも愛想よく対処できる、とてもチャーミングな女性。前回にも増して楽しく打ちあがって使ってるやん別れが惜しかった。
ガンホも同じ気持ちやったんか、「今度はセッションしましょう!」っていうてた。
俺も「今度みんなで遊びに行こう!」っていいかけたけど、ミュージシャンらしくないので引っ込めた。

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2005年05月12日

芸人は靴には気を配れ!

って聞いたことある。舞台に上がる人間は、座ってる観客の目の位置に足がある訳やから、気ぃつけなあかん。

余談やけど、人に見られてるって意識は芸人にだけ大切なものではないと思う。人に見られてると思うから、マナーを守るんやと思う。世界にたった1人やったら、マナーなんか守るやろか? 逆に、みんなが見てると思ったら、通路に座り込んだり、人前でイチャイチャしたり、唾吐いたり、立ちションしたりでけへんと思う。

だいぶ話が逸れたけど、俺はもともと、身につけるものや道具の手入れが趣味やから、足下も万全!

春一番、ミュージック・デイと、旅塵にまみれたトニー・ラマの手入れ…
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茅ヶ崎の砂をブラシで落とす。雑巾で乾拭き。サドル・ソープを濡れたスポンジに染ませてゴシゴシ擦る。乾いた雑巾で汚れと水分をきれいに拭き取って、ブラシをかける…

ウエスタン・ブーツはこれで3足目。
昔のバイト先で知り合った、相生生まれのネイティブアメリカン、北沢くんの影響で初めて買ったのが、7年前くらいかな?ビッグステップのファニーで半額になってたダンポスト。これは履き潰して手厚く葬った。
2足目はスチョリのマネして買った、ルケーシーのペコスブーツ。スチョリが定価の5万で買ってすぐ、新品同然の中古を5千円で買った。実はその中古もスチョリが見つけて、むちゃくちゃ悔しかったらしいが、サイズが大きいのと、知らんやつが買うくらいやったら…ということで俺に教えてくれた。俺にもちょっと大きかったけど、中敷2枚入れて愛用してた。けど、去年、やっぱり大きいのと、重いのでトムにあげた。
ほんで今履いてるトニー・ラマ。オークションでデッドストックを購入。軽いのと、筒が柔らかいので気に入ってる。今度はオーストリッチのが欲しい。

…などと考えながら。すだれとのミスマッチがはっぴぃえんどっぽい?b5c596d4.jpg












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2005年05月05日

MUSIC DAY 2005 Peaceful, Easy Feeling!!

茅ヶ崎グランドホテルで、清々しい目覚め。
真っ先に視界に入ったんは、道券さんとトムの寝乱れ姿。

外泊先では決まって全裸で寝る俺は(どこに行ってもルームメイトになるトムは何でか嫌がる)、腰にバスタオルを巻いてベランダへ。
建物の裏側に広がる太平洋は湖みたいにフラット。
サーファーが何人かプカプカ波待ちしてたけど、気の毒になるくらい波がなかった。
シャワーをして、身支度を整えた。

チェックアウトの10時にロビーに下りたら、すでに済ましたガンホとスチョリが、朝飯を食べてた。服部緑地にかばんを忘れてきたガンホは、昨日と同じ格好。下着はコンビニで買ったらしい。はいて欲しいから紙パンツをしきりに薦めといたが、買わんかったらしい。スチョリは携帯トイレを薦めてた。
イビキ組みもチェックアウトを済ませて朝飯を買って食べてたら、残念ながら紅一点のウラが昨日と同じ格好で降りてきた。なんでやねん!!世界旅行にでも行きそうなその大きいかばんに着替えは入ってないんかい!!

理由を聞くのがなんとなく怖かったから、気付かへん振りして会場へ向かった。

茅ヶ崎東海岸ヘッドランドビーチは、すでにセットが組まれてて、あとは出演者の到着を待つばかりといった感じ。1番乗りの俺らは早速リハーサル。仕切りのない会場は音を聞きつけて、パラパラと人が集まりだす。ええとこ見せて、一人でも多くのお客さんを集めたいとこやけど、起きて1時間半くらいしか経ってなかったので声が出ない。フラットしたり、シャープしたりするたびに、咳払いしてごまかす。
「心象スケッチ」でセッションする佐橋さんも交えてリハーサル。バイオリン奏法でカーティス・メイフィールドみたいなオブリを入れたり、ミュートしたアルペジオで60年代ソウルみたいな味付けをしたり、いろんなアプローチを試してくれた。音量も控え気味でいかにもセッション・ミュージシャンっぽかった。ストラトは太もも前で構えてた。
声は最後まで出んかった。

本番まで、なんとか発生練習しようとしたけど、そこここに人がいて、恥ずかしくてできんかった。よって、本番も気持ちよく歌えんかった。ついでにトムはズボンのチャックが半開きやった。佐橋さんとガンホのギターバトルは掛け合いやのおて、ホンマにバトルやった。お互いにぶつかりあって、見事な音の洪水になった。ウラはなんで着替えんかったんやろ。

天気がよくてよかった。出演者はビールが無料やった。ホンマにピースフルなイベントやった。

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